2018年 10月 29日
ボロフェスタ2018 YUKARI
ほとんどこのときにしか京都にいくことがなくなって、でもボロフェスタに来ると、帰ってきたぞっていう気がするのです。
歳を重ね、いろんな事情が絡み合って、それでも続ける仁一郎君や土竜くん、主要スタッフのみんなを見ると、年々わたしにもプレッシャーが重くなってきているのを実感する。
前年までを毎年更新しなきゃいけないのだもの。
しかも今年は、赤ちゃん、お腹、もちろん生まれる前から毎年同行していた息子、共鳴10歳までもが最年少で出演。
ほんとに人生はおもしろい。
観たいなぁと思いつつなかなかチャンスがなかったバンドを観て、ゆっくりして、久しぶりの京都の面々に会ってハイタッチして、それがいつものボロフェスの過ごし方。
チーターズマニア、地下ステージでの出番。
ギターのひらっちのお子を抱っこして後ろの方で観た。
空調のあまり効かない会場で、汗だくでいっぱいにシャウトする共鳴は頼もしかった。
曲間の流れとか、気になるところがなかったわけではないけど、堂々としていて、わたしはね、誇らしかったよ。
バンドは続けても、辞めてもいい。
それでも今のこの瞬間が共鳴のこれから生きていくうえの糧になっているのがわかるから!!
(続けてくれるとおもしろいけど!)
息子の演奏を、PA卓から見てるのが自分の先輩(宮さんなんだけど)っていうのもなんかこそばかった。
京都ならではだな。
そしてわたし、今年はLimited Express(has gone?)×ロベルト吉野での出演。
カネコアヤノちゃん~在日ファンクからのヒリヒリするGEZAN、ほんとうにかっこよくて、緊張感溢れるアクトが続く。観てたら、
わたしたちの役目は、ボロフェスタのはちゃめちゃな着火剤になることだと確信。
だって、作り上げた本人(仁一郎君)を横に言うのもなんだけど、ボロフェスタをぶっ壊すために来たんだしな(笑)
マイクのケーブル、思い切り長くしてもらったし、KBSホール中走り回ってやるつもりだったんだけど、ぎゅうぎゅうで無理だったー(笑)
おい!清掃員たちよ!
脚立のてっぺんからは、遠く隅々まで見渡せて、見える全部キラキラしてました。
ボロフェスタで1番高いとこから歌ったぞ!!!
土竜くんたちボロフェスのみんな、バンドの仲間、かつて関西で見てくれていた顔、今いる東京から見にきてくれた顔、顔、顔がわたしにいっぱい力をくれて、胸が常に洪水状態でした。
(がないあもんも魅せてくれた!)
ロベルト吉野さんとはここ2年くらいリミロベとしてやったのかな。
ロベちゃんはほんとチャーミングでいつも刺激的で、あたらしい感性をたくさん注入してもらった!だいすきだ!
またいつか、リミロベやる日が来ればいいな。案外あっさりすぐやったりしてな!
そして、BiSHとのカラダイデオロギー。
今回はチッチが掛け合いをやってくれるということで。
すごくたのしみにしてた。
ステージに上がってきたチッチには後光が差してたな!!!
かわいかったーーーーー(でへへ)
そのあと全員乱入はもうまぶしいったら!
ハシヤスメあっちゃん、アイアンメイデンのエディになっちゃうんだもの。
最高だよ(笑)
ライブ終了後、リミロベはこれでおしまいなので、エディのマスクはあっちゃんにプレゼントしました(全然いらんと思うけど)。
ということで。
なんかあれよあれよのうちに終わりました。
火炎瓶投げ入れる役目はじゅうぶんじゅうぶん果たせたな!
もっと音楽らしくスタイリッシュなのを見せたかったような気もするのだけど、
あの場で鉄砲玉になることを選んだわたしたちは、間違ってなかったと思ってる。
だって、ボロフェスタだから!
あと。
仁一郎君のギターアンプの上に
ECD WAS HERE
のタオルがあった。
ECD IS HERE
だと思ってライブやった。
ありがとうっ!!!!
また、来年。
来年もボロフェスタとリミエキの戦いは、きっと続きます!!!!きっと!!!!!
(写真、ツイッターから勝手にもらいましたーーーーありがとー)
さてお次のライブは
整骨院の先生が宇都宮で肝いりの企画をします!!!!!リミエキ!
新曲がんばる!!!
ニーハオ!!!!はワッツーシゾンビのバケモノのようなイベント↓