2021年 06月 20日
高松!ニーハオ!!!! CHI-SOUND CHI-SHOW :YUKARI
ずっとたのしみにしてて、ようやくツアーが始まって(といっても今回高松一本なんだけど)、ライブの前から終わってしまうのがいやで、終わってお別れがさみしくてこころがぎゅってなる感覚、忘れていた。
あまりにも久しぶりすぎて!
名古屋や大阪とはまたちょっと違うやつ。
実現できるかどうかさえわからないコロナの中でたっきーさんはイベントを企画してくださった。
予約した飛行機は幾度と欠航になるわ、空港まで行ったものの霧で3時間の遅延になるわ(前日入りでほんとうに助かった…)、直前までまともに行かせてもらえなかったけど、それも結果的にアドレナリンの出る元になったかもしれない!
うどんは4回も食べられたし!!!!
(全部に付き合ってくれたたっきーファミリー!)
お久しぶりのTOONICE。
井川さんは飄々としているけど、やっぱすごい音楽愛の人で(ドラムもまじでかっこいい)、だからこそわたしたちはこうして高松に来れる。ローカルシーンを作り続けているのは本当に素晴らしいです。
たっきーさんは千葉から所縁のなかった高松に移住してこられたんだけど、
居場所や文化って自分で作っていくものなんだなってすごく考えさせられたし、奥さんのたえちゃんと共にほんとうにかっこいい生活を送っている人。
この人たちのいる高松は最高!
そしてそのたっきーさんとたえちゃんの娘、音香ちゃん(9歳)。
今回、ニーハオ!!!!の5人目のメンバーとして3曲ドラムを叩いてくれた。
練習を重ねてくれたMATSURI-SHAKEのほかに、ご両親だけでなく、ドラムの先生でもある井川さんにも内緒であと2曲、前日の2時間だけのスタジオで仕込んで、一緒に演奏したの!
前の週にわたしが音ちゃんに「あと2曲パパママへのサプライズでやろう」って書いた手紙を送っていたのです。
大人同士ならメールや電話で簡単なやりとりなはずがお手紙だなんてわくわくでした。
そんで、9歳の子が両親に内緒なんてできるのかしら?!と思ってたけど、音ちゃんはしっかり秘密にしてて、これまたわくわく。
やる予定なかった曲を叩き始めたときのたっきーさんとたえちゃんの顔!!!!
いいものを見せてもらいました◎
演奏は超完璧で、堂々としてて、音ちゃんはすごかった。
音楽の、表現することの楽しさを教えてあげたい!って勝手に意気込んでたけど、むしろ、キラキラした目の音ちゃんは、わたしたちに、好きな人たちと一緒に音を楽しむことの素敵さをたくさんくれました。
すごく勉強になった。
ライブはさいこーすぎた。
TOONICEさいこー。
YHPRUMEIDDEもANGSTbblもいいライブでした。
一緒にやってくださってありがとうございます♪
(Photo: ヘム ヘムヲさん)
たのしかったなぁぁぁぁ
帰りたくなかっかったなぁぁぁ
でも、こんな日をつぎつぎ何回でも迎えるために音楽やってるんだ。
またがんばろう!
そう改めて決意しているところ。
なので、
こんなご時世だけど、なんとか各地のライブハウスに存在し続けてもらいたい、わたしたちもライブを続けて繋いでいきたい。
それだけです!!!!!
うどん!!!!!!!!
イベントで出店してくれていたyangfu美味しかったな〜
実店舗も可愛くて♡
かおりちゃんは弾丸日帰りでしたが(それでも大満足ってニコニコでした)3人は前日からこうしてフラフラ遊べたのも◎