2018年 09月 10日
しょんべんフェス YUKARI
十三でフェスやります!
レスザンTVもステージひとつやってください!
B玉、Donut Recordsのユウスケからそんな話がきたのがまだ寒い頃だっけ。
ほんまにできるんかな、けど、ユウスケにのっかてみるか!
そんなだったのが、あっという間に当日。
メインビジュアルのカラフルな感じそのものなフェスでした。
サーキットのくせに歩くの遠いやろ!っていう会場もなく(SXSWとかそりゃ広いけど)、ロスタイムなしで回せる感じの3会場なのも良かった!
いろいろぶち上がってたのだけど、みんなにリアルタイムで見て欲しくてインスタ配信してたので写真はあんまない、ごめんなさい!

大阪だから、フェスだから会える顔がいっぱい。
特にBACON、こうどくんなんて12、3年ぶりじゃないかな!
かわいらしさとがっつりしてるとこに磨きがかかってた。
レスザンTVステージはFAAFAAZで幕開け。
やっぱいつでもやってくれる。
人懐っこくて、けど気合いはビシビシでアガるアガる!!!
そのまま繋げてメインステージでのKKmanga、めちゃくちゃやばかった。鬼気迫ってた。
で、VOGOSでしょ、モッシュにダイブ!怖いもんないよ。
「モッシュ、ダイブ、ジャンプ禁止」の貼り紙、こうなってくるともはや逆にモダンアートかよって感じ(笑)
この辺で、あー、今日はここ、出演全部いいアクト来るな、ってビシビシ来てた。
zero磁場×FUCKER×デスロのANGEL ODカバーかなりスカムでよかった!!!
多分この日最年長ナスカカー中屋さんと、最年少チーターズマニア共鳴のツーショット収めなかったことを後悔!
チーターズマニアは、わたし、いまだに本当に見てて疲れる(笑)
けど どんどんわたしから離れていく共鳴を見るのはいいな。
足腰、体幹の弱さ(笑)
そしてメンバーとの関係もとっても特別になってるみたいで、それがライブにもつながってきてるのいいな。
いやーーーーーー
かおりちゃんと2回目だったんだけど、もうそんなんも感じないし、今の4人ですごいうれしい。
フロア中に伝わってるのがわかってすごいうれしい。
終始そう思ってた。
これがニーハオ!!!!の音!ライブ!
いつもわたしたちが攻撃の要でいようっていう演奏をしたつもり!
それと、幽閉デスロ兄弟が並んでぶち上がって見ててくれたのがめっちゃ笑けたし、頼もしかった!
レポ、上げてくださってますイエーーーイ
(↓リンク、飛べます)
https://syonbenfes.tumblr.com/post/177901369805/ニーハオ
マスターピースごっちゃんも宮武ボーンズカメちゃんも、ステージ映えすごいし貫くボーカルスタイルにもう完全圧倒される。
わたしもそんな風でありたいなぁとすごくすごく、思う。
DEATHRO。
今までわたしがサポートやってきた中でも1番すごい盛り上がりだったんじゃないかな。
スペース広かったからわたしもいっぱい暴れられたしたのしかったーーーー
デスロは愛されてる。
デスロ観てるみんなの顔まじで輝いてますよ(笑)
いい写真撮った人どんどんUPしてください!
大トリは主催のユウスケたちのB玉。
ほんと4人チャーミングなんだ。
サイケデリックなむっちゃんのギターに感電しそうだった。
こんなバンドらしいバンドなかなかないよ。
しっかりシメてくれた!
バンドマンはもちろん、大阪のライブハウスの店長たちも見守ってるとこがまたB玉が愛されてるんだなーって思った。
だからこそできたフェスだなと。
(ストレージなくなって写真撮れず、かなしー)
ユウスケ、シキちゃん。
しょんべんフェス、すごかったよ!
来年もやるってね!
わたしも戻ってきたいです。絶対!
フッラフラでなんとか運転しつつ帰宅したのはam7:30。
いっそいでシャワー浴びて朝ごはん食べて、
7:45には小学生に戻り、共鳴は登校していきました。
かっこいい…
シークレットバンドマンだからな。
仕事もふらふらだったけど、こんなフェスがたまにあるなら日常もわるくないかな。
デスロが行きのSAで脱いだ靴を駐車スペースに置き去りにしてしまったことも
ミーちゃんが財布を残したままレンタカー返してしまい、あとで取りに行ったことも、
結果オーライ(笑)
しょんべんフェスにレスペクトを送ります♡またね十三!
かつてわたしとタニが住んでいた街!!!!
次回わたしは
Limited Express(has gone?)×ロベルト吉野でこれ↓
2018年 09月 03日
FEVER OF SHIZUOKA YUKARI


2018年 08月 05日
MOTHER FUCKER’S DAY

MOTHER FUCKER’S DAY、精魂尽き果てました、ほんとうにありがとうございました!
映画MOTHERFUCKER、大石規湖監督ことくらのすけが我が家の周辺を撮影し始めて、映画の完成~いろんなところでの上映、そしてとうとうDVDの発売。
こんなにたくさんの人が関わってくれて、観てくれて、大きくなるとは思いも及ばなかったです。
そしてとうとうリリースパーティ。
特典のうちわ(笑)
わたしはギリギリまで反対して代替案も出したのだけど(だってこんな恥ずかしいことあります??)これが採用されてしまった…
idea of a jokeが1発目。
わたしがタニに恋に落ちた原因のバンドです(照)
ECDのSEから、モリカワさんの締めのセリフまで、完璧。
わたしにとっては4人ともまじヒーロー。
ioajからバトンを引き継ぐのがニーハオ!!!!で、タイムテーブル決まってからほんまにずーっっとプレッシャーだった。
メンバーチェンジもあって、初ライブだし、もう、プレッシャーの3乗くらい。
でもすごい考えてて。
今年も唯一の女子バンドとしてのニーハオ!!!!、正々堂々と胸を張っていこうと1音目を出した。
待っててくれた人たちがキラキラした顔を向けてくれて、すごい興奮した。
性別によって壁が作られていることが未だにある中で、
やっぱり、わたしは、女性でありながら、やりたいことをやりたいようにやるんだ、変わっていってくれ、変えていきたいって気持ちでいっぱいだったし、なにより、新メンバーのかおりちゃんと一生懸命に仕込んで来たから、自慢のメンバーを披露できたのがうれしくてうれしくて。
最高でした!
ひゅーひゅーかおりちゃん↓
家族3連発、次はチーターズマニア。
立ち上がりがぬるかったか?!
けど、新しい曲をどんどん作っていってて、しっかり進んでる。
たくさんの人に見守られて愛されて、
共鳴は幸せモノだな。
(実は前日から共鳴、朝も鼻水ズルズルの上に微熱あったから心配だったけど大丈夫だったーよかったー)
怒涛のように巻いていくタイムテーブル相次ぐ時間調整(笑)
なんでこんな天才ばっかいるんだ?!っていう気持ちになってくる(笑)
バイオレンスでハッピー。
いっぱい写真撮ろうと思ってるのに全然撮れず。ちょっとしかなくてごめんなさい!!
↑ヘラヘラ笑ってしまうくらい豪速球なスラスラ
↑ステージから撮影成功デスロ。
デスロはブレない。
ブレなさすぎてブレブレのところもすごい。
ステージに上がるとみんなが魔法にかかる。
もっとがっちり支えなきゃいけないので、わたしもまだまだがんばろう。
↑ファッカーと平山さんの漫談
↑碧衣スイミングの岩牡蠣のやくざの曲まじやばかった
圧巻すぎて、このまま一生続けばいいのにと思ったヒサチャ。
久土さんと茶谷さんがいれば、何があっても怖くないんじゃないかと思う。
もう見れた人たち全部最高でした。
いた人たちも全員最高でした。
全員かわいい。
愛おしい!!!
映画のエンドロールとして、リリースパーティ、フロアの締めはわたしたちLimited Express(has gone?)。
走り出したらもうほんまに止まれへん。
それでいいと思ってる。
映画撮影された頃と今は同じようでもきっと少しづつ変わって来てて、数年後観たら、笑っちゃうくらい変化してるんだと思う。
子供の共鳴はもちろん、大人であるわたしたちでさえ。
けど、今みたいに、ぐっちゃんぐっちゃんに暴れ続けて、歌いまくって、妖怪みたいなババアになりたいなぁ。
まぁライブ中はそんなことを考えることもなくよっしゃよっしゃーっってやってるだけだったんだけど(笑)
発光できてるライブになったと思います!
リミエキ最後の曲は映画のタイトル曲、MOTHER FUCKER、
からの!!!
エンドロールそのままの流れ
ロンリー、江の島。
これはあらかじめロンリーと決めてた。
絶対やりたかった。
ばっちしのタイミングであのイントロが流れて、心でガッツポーズだったよ。
ロンリーほんとうにほんとうによかった。
最高だった。
(うしおさんが撮ってくれた)
ありがとうございました!
また、日常は続く。
(おまけ)
GOREFLIXでシャウトするくらのすけ(クロカワ撮影)
↓
ロンリーで胴上げされるくらのすけ↓
DVDリリース、おめでと、くらのすけ!!!l
2018年 06月 10日
DO IT 2018 YUKARI
DO IT、やっぱりわたしにとってはとてもとても思い入れのあるフェスです。
なんせ、10年も前、Limited Express(has gone?)の一旦活動停止後の再始動一発目をやらせてもらったのがこのフェスで。
妊娠中も、0歳の赤ちゃん共鳴連れて出たのもDO IT。
SHIFT周辺のみんなが盛り上げた山形のシーンが、こうして次世代のFRIDAYZ周辺のみんなに繋がって、それってなんてすばらしいんだろう。
今回、鳥肌実氏の出演があると知って、リミエキの出演についてすごく考えました。
谷ぐちとも何度も話しました。
でも、100人も200人も動員があるわけじゃないわたしたちなんかが出演を断ったからと言って、たいした影響もない。
だとしたら、同じステージに立って、しっかり全てを見て、意思を示すほうがずっと意味があるのではないかという結論に達しました。
ステージで。
でも、ちがった。
それだけじゃいけなかった。
もっと早いうちに、主催と話をするべきだった。
それだけは本当に反省しています。
話したことで、なにか変わっていたかというと、そうではないかもしれないけれど。
そんな中でも、主催の人たちの気持ちは溢れるくらい伝わっていました。
ギリギリまで悩み抜いただろうと思います。
当日会場へ着いたら、ほんとうにピースフルな空間が広がっていた。
みんなが音楽が好きで、酒田が好きで。
曇り空だったけど、地元愛ってのがないわたしにはとてもまぶしかった!
到着が遅れて最初から見ることが叶わなかったのだけれど…
skillkillsのひねくりかえったビートは最高だったし、GEZANはすごかった。
進化しつつあるバンドの興奮がそこにはあったし、何よりマヒトくんの気迫。
鬼気迫るのだけど、対極にあるはずのピースフルさも同居してて、それはDO ITだからできた空気だったんじゃないか。
自分の力でここまで登ってこいよっていうのがGEZANなら、みんなに手を差し伸べるのがKONCOS。ひとつひとつの音がほんとうに丁寧にかわいらしく酒田の工場地帯に響いてた。与える人の音楽だった。
日が暮れてきたら、ライトアップされたテニスコーツが現れて、そこに三途の川があるんじゃないかという幻みたいなやばさを漂わせていた。
どのアクトも、ボーダーなんてなかった。
わたしは、普段MCをすることがない。
話が上手なわけじゃないし、
基本、具体的なメッセージを受け取ってほしくて音楽をやっているわけじゃないから。思想なんていらないと思ってる。
だけど今回は、ずっと考え続けてた。
わたしの想いをどんな言葉で伝えようか。
わたしはヒロインなんかじゃない、
だけど、どこで生まれようと、性別がどうあれ、障害があろうとなかろうと、そんなの関係なく、子供たちに誇れる世界を目指したい、うまく伝えられたでしょうか。
ライブの内容に関して言えば、始まってしまえばもう全てはふっとんだし(というか、改めて考えることですらなくなってしまう!)、白かった衣装が文字通り真っ黒になりました。思いっきり歌い倒した!
あの場で顔も身体も真っ黒になりながら歌えたのは幸せです。
(ライブ後主催のひとり、さとうくんの掛けてくれた言葉と表情わすれません!)
トリのFRIDAYZ、やりきった人にしかできないライブでした。
あの場のすべてがFRIDAYZの味方のような。
渦巻いてた。
祝祭!
最高でした。
ローカルの力。
次回のDO ITを待ってます。
DO ITはきっと何歩も進んで帰ってくるはず。
またそこに立つことができるよう、わたしはまっすぐいたいし、もっと研ぎ澄ましていきたい。
感謝とリスペクトを最大限に込めて。
そしまーーーーっくろになった衣装はなんと洗濯したら真っ白に戻りました!
次回のわたしのライブは
6/22 Limited Express(has gone?)
6/23 ニーハオ!!!!
6/27 ニーハオ!!!!
ぜひチェックしてくださいね♡
2018年 05月 28日
アニマルバースデー→映画2本立て YUKARI
朝9時台、秋葉原の箱根そばで朝蕎麦をかっこんで、グッドマン入り。
まずはチーターズマニアレコ発。
「次はグッドマンみたいなところでやりたい!」
と映画MOTHERFUCKERのなかで言っていた共鳴、グッドマンのステージに立つ。
NDGのころからちっちゃい共鳴かわいがってくれてる関くんシマダくんモロちゃんのテクノウルフ、チーターズマニアを応援してくれてるタイチくんのKONCOS、
チーターズマニアならではのいいラインナップだったな!
どちらもドキドキさせられるライブだった!!
チーターズマニアは、ロボ、エミリオくんの登場からの「しょうがやき」始まり、
立ち上がりがぬるめなことが多い共鳴なので、ちょびっと心配してたんだけど、なんのなんの。
がっつり決めてきた!
しょっぱなからグッときた!
共鳴にしか歌えないであろう新曲、「おしっこもれそう」よかったなーーー(笑)
わたしにとってはいろいろ気になって、マイクが口から離れてるぞ!とか、そこ歌、ひと回し入るの早い!とか思っちゃって純粋に楽しめるのはまだ先長そうだけど、ちょっとした前のめりの歌い方とか、マイクを力込めて握る時とか、お!かっこいい!と感じる瞬間は何度もあった。
ひらっち、羽多野くん、千秋もさすがフロントマンだけあって、プレイはもちろん、存在感もさすがだし、共鳴を支えてるだけじゃないなーって。
バンドらしさが増してた。
キラキラしたステージで、共鳴が楽しんでいるのがグッドマン中に伝わってたんじゃないかな。
それってほんとうにすごいことで、
いる人みんなが笑顔になってて、共鳴のPAY TO CUMの歌詞
「たのしいことがおこればいい、続いていきたい、おまえもこっちへ来い!」を体現してた。
みなさんありがとうございます!
でも、もうわたしがチーターズマニアのことでみなさんに感謝するのはオカシイような気がするな!
共鳴のバンドだから。
これからどうなるんだろうな!
やっぱり今回も終わってそれをすごく思った。
世界一未来のあるバンドだな!
そのあとは、「MOTHERFUCKER」と「あなたの白子に戻り鰹」2本立て上映~リミエキ、漁港ライブ。
マザファカは浦安ドキュメンタリー映画大賞授賞式もあって、ほんとにたくさんの人にみてもらったんだなぁってしみじみ。
あなたの白子に~は、これは相当おもしろかったです。
船長と深海くんのキャラが存分に暴れ回るのが最高だったー。
そのあとそのまま漁港ライブ見れるんだもん、贅沢極まりなかったです!
映画からのリミエキライブは一気にアクセル全開、いけるか?!っていう課題もクリア、新曲も流れでいい感じだったし、ほんと最高でしょ。
しっかり暴れ回りました!
やっぱり歌うのさいこ楽しいよね、共鳴!
映画見てくれた人がわたしたちの演奏「ほんものだー!」って思って見てくれてたらうれしい(笑)
漁港のアンコールまで、完璧でした!
グッドマン鹿島さん、鹿島さんにしかできない企画でした!!!!!!
グッドマンはスタッフのみなさんもほんとホスピタリティ満点で、朝から晩までお付き合いいただき感謝いっぱいです。
長々とまた書いちゃいましたが、
また明日からなにが起こるんだろう、なにを起こしていこう?!ってワクワクが始まる一日だったのです。
まぁ翌朝は学校行くのに一苦労でしたけどね(笑)